気にする少女2

数ヶ月前、友人たち4人でディズニシーに行ったことのことを思い出す。そこでの楽しい経験を私は追体験した。覚醒している。しかしその夢想から返った時、私はこの現実の世界にいかに存在していたのか、私の知覚していないこの数秒、あるいは数分の時間に私に、私の身の回りに何かが起きたのではないだろうか、そんな恐怖が夢想から返った刹那私を一瞬にして飲み込んでしまった。怖い。ただただ怖い。自分では分かっているこんな恐怖を感じること自体おかしなことだということは。わかっているが体が感じるこの胸の苦しさはなんだ?

そして過去のその記憶を何度も何度も確認してしまうこの異常な私の今の精神状態はどうしたらいいだろう?私はもう辛くて辛くてたまらない。できることなら会社などの知っている人のいるところに出かけずに、自分の好きなときに好きなところへ行きたい。人の居ない鳥の鳴き声や風だけがあたりを覆っている公園をゆっくり歩きたい。毎日満員電車になんて乗りたくない。後ろに立たれるととても怖く、怒りが込み上げてくる。私の目から見て殆どの人が挙動不審な人物に映る。電車の吊り広告を見てにやけている人、無言で人を押しのけるのが暗黙のルールだとして振る舞う多くの人の群れ、隣のハゲオヤジのガムをくちゃくちゃ噛む音。それらすべてが私を苦しめる。気持ちが悪い。私の体の周りに汚れ無きどこまでも透き通った水でバリアを作って欲しい。

綺麗な透き通った水、ステンレスのピカピカの鍋、ピカピカの銀色の金属の風鈴、透き通った空気、遠くから聞こえる名前の知らない鳥の小さな声、そういったものに囲まれていたい。

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