i 読 村上小説 一応

発売だと今日知った。テレビを見ないからどのくらいメディアが持ち上げているのかは知らない。
俺様はこのジジイの風の歌を聴けとか、盲柳と眠る女っていう短篇集(ピンク色の装丁が綺麗な本)とかが好きだ。
このジジイはカフカとかアフターダークの頃からなんだか理屈ジジイになったように感じる。最初から理屈ジジイかもしれないが。
ま、このジジイが理屈ジジイになったとしても一応読むんだけどな。かつて風の歌を聴けを著した作家であるから、ただそれだけだ。
おいらは最近アゴタ・クリストフが好きだ。数ヶ月前「昨日」っていう小説を読んだ。本当の小説家だ。
村上は本当の小説家ではないと私は思う。本当の小説家は、痛みが文章から滲む。そしてワガハイの内奥にある何かと共振する。
村上は心をえぐらない。ただ理性で楽しめる。村上の声はキメエ。

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